電子契約サービス「クラウドコントラクト」の機能詳細

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クラウドコントラクトの機能一覧

契約書を送信するときに使う機能

契約書の送信機能

契約書送信の基本機能です。簡単な3ステップで送信が可能です。

テンプレート機能

よく使う文書をテンプレートとして保存しておくことができます。送信に必要な作業が一部省略でき、ラクラク送信できます。

フリーテキスト／チェックボックス／押印　機能

文書内に「フリーテキスト」「チェックボックス」「押印」を設置することで、相手方は文書内に文字やチェック、疑似的に押印することができます。

一括送信機能

同じ内容の文書を複数の相手（1回の送信で30件まで）に一括で送信することが可能です。

複数者間契約

一対一の契約に限らず、一対二など複数人で一つの契約を結ぶことができる機能です。「送付先」として設定された方全員が合意をして初めて契約締結となり、どなたかが却下すると契約は締結されません。

社内稟議機能

社内稟議をオンライン上で完結できる機能です。インターネットが利用できる環境であれば、オンライン上でスキマ時間に承認作業を行えるのでスピーディーに契約を行えます。

コメント送信機能

文書を送信する際、相手方へのコメントを添えることができます。記載したコメントは、相手方に届く通知メール内と文書の確認画面上に表示されます。

SMS認証(2要素認証)機能

契約相手が本人である信頼性を高めることができます。Eメール+SMSによる2つの要素で相手方の本人認証を行うことで、第三者による文書への不正アクセスやなりすましを防止します。

契約書を送信した後に使う機能

進捗状況の確認

送信した契約書の進捗状況を一覧で確認することができます。

リマインド送信機能

契約書を送信して相手方の対応がない場合に契約書を再送することができます。

契約を締結した後に使う機能

電子署名機能

紙文書でいう印鑑の役割を果たしており、確かに本人が文書の内容を確認し承認していること・文書が偽造や改ざんされていないことを証明します。合意締結された契約書データの内部に、電子署名が自動で付与されます。

タイムスタンプ機能

文書を作成した時刻、契約を締結した時刻を記録します。この文書がいつから存在していて、いつ編集されているのかが分かり、文書が偽造や改ざんされていないことを証明します。合意締結された契約書データの内部に、タイムスタンプが自動で付与されます。

契約書の保管機能

クラウドコントラクトで締結した書類が、自動で管理画面内に保存される機能です。紙の文書をデータ化してアップロードすることも可能です。

契約書の検索機能

クラウドコントラクトに保管された書類をカンタンに検索できる機能です。重要な書類や確認したい契約書をいつでもすぐに探し出すことができます。

契約書のダウンロード

契約書をパソコン・スマホにダウンロードできる機能です。クラウド上に保管しつつ、紙に印刷して提出・保管することが可能です。

合意締結証明書の発行

いつ・誰が・どの書類に合意をしたか簡易的に確認できるような機能です。

アラート機能

締結済みの契約書に対してアラート日を設定することができる機能です。登録されているメールアドレスにアラートメールが届きます。

社内管理用の機能

権限機能

アカウント同士を親子関係に設定することで、親アカウントは子アカウント内の閲覧・操作も可能になります。